20141220 DIGITALIAN 櫻井翔挨拶

えー皆さん 本日は重ね重ね 奥の奥の方から 上の上の方まで たくさん ありがとう お越しいただきましてありがとうございました。とっても嬉しかったです。

まずは、今GUTS!で最後ポーズを決めるときに、いつの間にかみんなが Disco Star走りをすることになっていて、まったくワタクシ 入れませんでした。

えー本当に、ありがとうございました。言ってよ、そういう時はほんとに。

この1年、15周年ということで、たくさんの方にお祝いいただきました。お祝いの言葉は今日うちわとかであったように、15周年おめでとう、という言葉だったり、また、僕らの近くのスタッフの方とかだったら、番組作っていただくというような形で、たくさんの方にお祝いいただきました。

この1年、5人と、たくさんのスタッフと、共に過ごしてきて改めて感じたのが 「この5人じゃないと嵐じゃない」と、だけど、「この5人だけじゃ嵐じやない」改めて強く感じました。

仮に何かができる、ものすごい特技を持った、びっくりするぐらいのイケメンが僕らの中に加わってきたとして、まあグループとしては形カッコいいんだろうけど。だってイケメンだから。それってでも嵐じゃないよね。

当然その逆で、誰か1人欠けても嵐じゃないよね。

だけど、僕ら5人だけじゃ、嵐にはなれないから。

ファンのみんなもそうだし、僕らを支えてくださるスタッフの方々もそうだし、そういった支えがあって、嵐になっていくんだと思っています。

常々言ってますが、「嵐」という大きなプロジェクトのフロントに立つ いわばフロントマンの僕ら5人なだけで。

この大きなプロジェクト、みんなで、みんなで作ってきてるプロジェクトだと思ってますので、これからも16年、17年、続いていけるように、一緒に作っていけたらなあと思ってます。

改めて本日は、そしてこの1年、ありがとうございました。

これからもどうぞよろしくお願いします。